信州・信濃は長寿の国…秘密は?風土の恵み!伝統食品!


信州信濃は長寿の国 その秘密は

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信濃の国は健康長寿 その秘訣は

長野県人の平均寿命 男性1位80.88歳 女性5位87.18歳


健康長寿7項目

@食習慣 A地勢 B自然環境 C気圧影響 D県民性 E生きがい F名医多数 G保険予防活動

風土の恵み・山の恵み

豊かな自然や風土、南北に長く広い長野県だが、どのエリアに暮らしていても、車で30分も走らせれば緑が生い茂る森のなかに入るという点では共通している。山が発する「気」の恩恵を受けている。「気」とは「生命の集合体」森の中には無数の生命が生きている。
木々や草花はもちろん、キノコやシダ、鳥や昆虫、獣、なかにはツツガ虫病やエキノコックスなどの感染症を引き起こす微生物もいる。これらすべての生命が集まって森を形成し、「気」を発している。そして、その「気」を町に住む人も浴びている。  [信濃毎日新聞]


長寿を支える信州の食

信州は食材の宝庫

ゲテモノも食べる食習慣と食品加工の知恵、そして自家製野菜・果物が並ぶ信州人の食卓

 食料慣習

かって、長野県は海がないためタンパク源の摂取が少なく、川魚やイナゴ、ハチの子、ゲンゴロウなども食べていた。
また、米も十分とれなかったので、ソバ、ヒエ、アワ、マメ類などの雑穀に頼っていた。
いわば、なんでも食べた伝統で、この雑食が結果的にバランスのとれた食生活となり、健康に寄与した。しかし、飽食の時代といわれる今、ふたたび粗食でバランスのとれた食事が見直されている。

伝統食品の知恵

味噌、醤油、豆腐、漬物、寒天、納豆、氷餅などの伝統食品は、土地の産物や気候風土を生かして作りだされてきた、知恵の結晶。
長野県はこうした伝統食品が実にバラエティーに富んで、しかも豊富
「一汁一菜」の粗食にも生きてゆくために必要な栄養やエネルギーが摂取できるように工夫されてきた。
ご飯と具たくさんの味噌汁に、季節の野菜、山菜は、日本人の食事の原点であり、大豆が原料の味噌は栄養価値も高く、近年では成人病やガンの予防効果も認められている。
生産量、消費量とも多い寒天も、長野県の特徴的な伝統食品。最近「第6の栄養素」といわれる植物繊維を最も多く含む食品として知られ、肥満を防止し、血圧を下げ、コレストロールを低下させ、血糖値を下げるなど、成人病予防にはもってこいの食品である。

数字に表れない野菜、果物の大量消費

総理府の統計では、長野県の野菜や果物の消費量は意外と少ない。しかしこれらの一大生産地である長野県では、野菜や果物は買うものではなく、作るもの、もらうものという意識が暗に定着している。
「うちの畑で作ったけど、でき過ぎたので食べてね」も土地に恵まれた長野県ならではの習慣。
したがってこれらの消費量は全国的に見ても多いはずである。


折返しからが人生だ 長寿社会をいきいき暮らす

 長寿と仕事

高齢者就業率ナンバー1の長野県。70代、80代で現役という人は決して珍しくない。
元気の秘訣は仕事、と考える人は、長野県では間違いなく多数派だ。


高齢者の運転免許

世帯の自動車保有台数

一世帯当たりの自動車保有数は、
全国平均の1.5倍強、軽自動車では
四駆が多く同2倍弱となつている(右図)

保有率は全国3位(左図)
男性76.0%(全国2位) 女性57.8%(全国4位) 内65歳以上は16.9%で島根県、高知県に次いで3位と高水準です。

老人医療費 最低

72歳以上(寝たきりは65歳以上)の治療に掛かった一人当たりの老人医療費は長野県が最も少ない。
都道府県別で長野県は63万5千円、最高は福岡県で96万5千円と1.52倍で地域間格差が大きい。
全国平均は78万円。多い順は福岡、北海道、大阪、長崎、高知。逆に少ないのは長野、新潟、山形、静岡、岩手。
年間11兆円を超える老人医療費の抑制は政府の重要課題である。


生涯現役 NHK国民生活時間調査

 ☆高齢者の就業率が最高である(全国平均32.2%長野県43.7%)。
  日曜日に働いている人も最多となっているのも長野県の特徴。
  (元気だから働くのか、働くから元気なのか、信州人は生涯現役…)
 ☆公民館数、博物館数はダントツ1位。 公共スポーツ施設数は2位。
  図書館数は4位である。


 ☆入院受療率が最低。 入院日数も最短である。
 (茅野市のシステムが大変な貢献をしており、国民健康保険中央会が要因調査に来市した)
 ★家庭介護力が高い。ホームヘルパーという在宅介護に関する言葉も、長野県から生まれました
長野県は社会教育、社会スポーツの環境が整備されており、働くことを含め、社会参加、生涯学習、スポーツなど、元気な高齢者は多様な選択が可能な長寿社会の姿がある。



  高齢化率etc

長野県の65才以上の人口は1950年は5.6%であったが、現在は548,768人で25.2%と5倍となった。
市町村別では下伊那郡.天竜村の52.1%が最高で、低い村は上伊那郡.南箕輪村の19.0%とその差はなんと3倍近い。 町では北佐久郡.御代田町で21.3%、市では茅野市が22.2%で最低であった。
参考に、生産年齢人口(15-64才)比率は60.5%、年少人口(0-14才)は14.2%となっている。

死亡率最低 2010年厚労省

人口10万人当たりの年齢調整死亡率は、長野が男性477.3人、女性248.8人で全国で一番低かった。
青森は男性662.4人女性304.3人で最も高く、男性で長野と1.4倍の差がでた。
男性の死亡率の高いのは、他に秋田、岩手で、低いのは滋賀、福井など。
女性では栃木、和歌山が高く、新潟、島根などが低かった。
脳血管疾患や心疾患、がんの死亡率低下を背景に、減少しているが傾向は前回と同様であった。
「年齢調整死亡率」とは、
各都道府県の年齢構成の違いによる影響を取り除いて算出した死亡率で、それぞれの健康水準が分かる。

ガン死亡率最低 2010年厚労省

悪性新生物による都道府県別の年齢調整死亡率(年齢構成を揃えた場合の人口10万人当たりの死亡率)で
男性は全国で最も低い148.4で、女性は全国2番目の低さ80.3であった。
厚生労働省では、バランスの良い食生活が一因ではないかと見ている。

ピンピンころり

PPK(ピンピンコロリ)は昔から有名ですが、 最近はGNP【元気で長生きポックリ】と言うそうです?

生活習慣病予防 (孫は優しい)

【ま】豆類  【ご】ごま  【わ】わかめ  【や】野菜  【さ】魚  【し】しいたけ  【い】イモ

「早寝・早起き・朝ごはん」で生活リズムを整えよう

子どもたちが健やかに成長していくためには、適切な運動、調和のとれた食事、充分な休養・睡眠が重要となります。家庭における食事や睡眠など、子どもの基本的生活習慣の乱れは、個々の家庭や子どもの問題として見過こすことのできるものではなく、社会全体の問題として取り組むべき重要な問題となっています。 「早寝・早起き・朝ごはん」運動は、地域社会、学校、家庭が一体となって、心身共に健康な子どもたちの育成をめざしていきます。

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