ちのステーションホテル…茅野市のニュース2008年


茅野市のニュース

2006年11月から茅野市のニュース頁を設置しました   2007年⇒ 2009年⇒ 2010年⇒   御柱祭

 2010年8月からニュースの頁はブログに移行しました ⇒

08/12/28 明い新年願う神事

諏訪大社上社本宮で一年の災いを石に託してはらう石送神事が行われ、新年が良い年になるよう願った。 6人の神職が弊拝殿前の齋庭に並び、月を記入した12ヶの石を受け渡し、伊勢神宮遥拝所の玉垣の中へ投げ入れた。 神事に先立ち弊拝殿とお宝殿を清める煤払い神事も執り行われた。
宮司は、秋以降厳しい世相になったが、2010年には御柱祭が控えており、力を合わせて乗り越えて行きたいと話した。

08/12/27 5年ぶり1倍割れ

11月の諏訪地方の有効求人倍率が0.96と5年ぶりに1倍を切った。全国は0.76倍、長野県は0.81倍と7ヶ月連続の下降、過去10年間で最大の下げ幅で、失業者トップの愛知県に次ぐ第2位となった。新規求人も7年ぶりに減少、製造業の前年比62%が影響した。職安の窓口は2時間待ち。

08/12/15 事例なきプロセス
  協働のまちづくり
  茅野市民プラン

将来の指針たる平成20年からの長期10ヶ年計画に、市民が策定に参加した、事例のないパートナーショップのまちづくりがスタートする。市の政策や施策、事業の根拠となる最上位計画の総合計画に、市民が参加するのは例のないプロセスである。具体的な目標値に向かって実質的な計画の実施が来年度から始まる。
【目指すべき将来像】
 ひと・みどり・まちが輝く8政策
 人も自然も元気で豊か
 躍動する高原都市

【計画の推進】市民主役の街作り
 キーワードは3つの力…
 市民力[自助]・地域力[共助]・行政力[公助]

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08/11/25 造雪機フル稼働

ピラタス蓼科スノーリゾートが、11月29日のオープンに向け夜通し造雪機をフル稼働させ、ゲレンデの雪作りを急ピッチで進めている。18日夕方から翌朝まで連日の作業が続いている。諏訪地方では最も高地にあり標高2.240mから下る全長4kmのロングコースが人気。ホテルから30前後のスキー場は他にも10ヶ所ありますのでお出かけ下さい。こちら⇒

08/11/24 餌付けの是非

例年通り越冬地として沢山のハクチョウが上川に飛来し続けております。餌付けについて、生態系を乱すなど野生動物との距離の保ち方が問われております。中止は繁殖率に影響する、大勢に自然学習や癒しを提供していると推薦する意見と、漁協は水質悪化でワカサギの採卵に悪影響がある、自治体や団体は鳥インフルエンザの警戒など禁止、自粛の意見も多い。自然の餌で暮らせる環境を回復してあげましょう

08/11/21 彗星ラン好評出荷

ニチレイガーデンの大規模温室で冷涼性の洋ラン「彗星ラン」の出荷が今年も始まりました。歳暮、クリスマス、正月用の年末商戦に向けて様々な品種、色とりどりの花が咲き始めている。昨年デビューした赤の「リトルサンダー」が注目の的。23日は市価の半額で販売する地元感謝のオープンガーデンを開く。

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08/11/20 紅葉一変冬景色

この冬一番の冷え込みで、標高1,500mの高地を中心に雪が降りました。 赤く染まっていた紅葉が、一瞬にして墨絵のような光景となり、風が吹いて白い粉が舞い上がる幻想的な冬景色です。

08/11/15 老人医療費最低

平成19年も茅野市が記録を更新

08/10/27 八ヶ岳冠雪小屋締

本格的な冠雪は例年より2週間程遅い。最低気温-9度、最高気温-1度と氷点下の八ヶ岳。11月中旬を過ぎると4月下旬まで山小屋も閉める所が有ります。

08/10/31 国道299号通行止

11月25日午前11時から4月21日迄、メルヘン街道が冬期閉鎖となりますのでご注意下さい。1cm積雪で11月21日急遽閉鎖。

08/10/18 農業大学70周年

専修学校・八ヶ岳中央農業実践大学校は創立70周年を迎えた。 前身は社団法人農村厚生協会がデンマークの国民学校を手本に設立した八ヶ岳修練農場。 一年制の研究科、二年制の専修科があり、230ヘクタールの広大な耕地と森林を使って耕畜連携の総合農場を運営している。 加工場、直売場も人気で年間20万人が訪れる観光スポット。

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08/10/16 紅葉真っ盛り

茅野市郊外の標高1500m前後で、八ヶ岳を背景に木々が色とりどりに色づいて参りました。

08/09/17 赤ソバ一面ピンク

茅野エコツーリズム協会(会長茅野市長)が、蓼科中央高原に作った80アールの赤い花の咲くソバ畑。 NPO法人国際護身武道協会が主体となり、テントを常設し2匹の番犬と共に延べ100人が昼夜を問わず鹿の番をリレーした。 自分たちで種をまき鹿から守り、花を観賞したりソバ打ち体験を通じ、自然との共生や人々との触れ合いの大切さを実験できる企画。

08/09/16 どっとネット連絡網

茅野市と市民活動組織「地域情報化推進ネットワーク」が運営する、地域ボータルサイト「茅野市どっとネット」に「連絡網」が新設された。 住民が情報を受信発信できるサイトとして2003年にスタートし、今回は連絡事項を一斉送信し、出欠確認が出来たり、 メンバー同士が自由にメールを交換出来るなど便利な機能を備えた。

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08/09/15 上社十五夜相撲

県無形民族文化財指定の十五夜祭奉納相撲が諏訪大社上社本宮で、古式に則り勇ましく踊った。
弊拝殿前の斎庭で、紫紺の化粧まわしを身につけ円陣を組み、奥甚句、名古屋甚句に続いて、 相撲の攻めと守りを表すとされ全国で唯一受け継いでいる「胸たたき」(関西甚句)を披露した。

08/09/15 高齢化率

長野県の高齢化率は25.2%、諏訪6市町村の65才以上の高齢者は52,254人、高齢化率は25.1%、茅野市は22.2%、長野県で一番若い市。 諏訪地方の100才以上は79人で10人増えた、内茅野市は15人。 参考⇒

08/09/13 キャベツ破棄

茅野市と富士見町の7ヶ所約1fで約60dの出荷を見送り、緊急需要調整を実施した。 出荷直前の畑をトラクターで掘り起こし、再生産に備え地力回復を図るため、土壌に埋め戻す形で廃棄処分した。 キャベツの豊作基調と原油、資材の高騰による輸送費、箱代の値上がりで生産者の経営はとても苦しいがやむを得ない。

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08/09/06 芸術の華 創造

花や動物、魚をかたどったり、空中で変化したり、趣向を凝らしたユニークな花火が次々と登場し、31万人を楽しませた。

08/08/20 全国新作花火

第26回全国新作花火競技大会が9月6日に開催されます。全国から選抜された若手の花火師30人がエントリー。 従来の技術にとらわれない独創的な花火で腕を競い合う。

08/08/05 15日第60回 大会

名物“2尺玉水上スターマイン”…43,000発、協賛金9千万、人出50万人。 混雑は深夜まで続きます、車は大渋滞で動きません、臨時電車での移動が最善です。

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08/08/01 茅野市制50周年

1958年に県下14番目の市として誕生した。市民館マルチホールで記念式典が行われ、市民350人による茅野市の歌「故郷」の大合唱で締めくくった。 オープンセレモニーではフルート演奏や50年の歩みビデオ上映が行われた。
明日は踊り連70連が繰り出す第33回市民祭「茅野どんばん」の日

08/08/01 メロディーロード

ビーナスラインの白樺湖から車山の240m区間に、県内では初めての音楽が聞こえる道路が誕生した。 全国で8例目、官民共同の施工は初めてとなる。時速40qで走行するとスカボロー・フェアの一節が聞こえる特殊舗装道路。 交通安全と観光への寄与が期待される。

08/07/30 雲上の八ヶ岳

下界では30度の気温でも、八ヶ岳の朝夕は10度になる、本格的な夏が到来し、連日にぎわっております。 幅広い年代で人気の山ですが、最近は家族での登山も増え、親子で一緒に汗を掻き、コミニュケーションの場となっております。

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08/07/25 諏訪湖花火大会

諏訪湖名物“水上スターマイン”【キス・オフ・ファイヤー】 (写真) 今年は第60回の記念大会、オープニングは尺玉60連発が飾り、2尺玉の水上スターマインなど43,000発、2qの大ナイヤガラは大迫力。8/15ご期待下さい。

08/07/22 女王コマクサ満開

高山植物の女王と称されるピンク色で気品に満ちたコマクサが満開となりました。 硫黄岳から横岳にかけて群生し、砂れき帯の厳しい環境で育つ。日本でも有数の群生地の一つで、8月下旬まで楽しめます。 他にヤツガタケキスミレ、ミヤマダイコンソウなど咲いており、八ヶ岳は高山植物の宝庫。

08/07/19 ニッコウキスゲ

夏の高原が黄色で染まり始めました。群生地の車山肩で3-6分咲き、中腹で1-2分咲きです。花やつぼみの数も例年並みで、今月下旬が見頃となります。

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08/07/18 寒晒しそば祭

19日から28日迄の10日間「蓼科高原献上寒晒しそば祭」が開催されます。 農水省、経産省の「農商工連携88選」に認定され、江戸時代に将軍に献上したソバの再現。清流に玄そば600sを浸し寒風にさらし土蔵で熟成した。 血圧低下、肝機能改善の効果GABA(ガンマアミノ酪酸)や穀物で唯一のルチン多含の健康食品。

08/07/17 ご注意下さい

yahooオークションに、花火大会の当館宿泊権利の販売が掲載されております。 これは当館とは全く関係がございませんので、ご応募をなさらないようにお願い申し上げます。 全国的に有名となつた花火のため、チケットや宿泊の不足に便乗しモラルの欠けた方が出品しております。 悪どい手口です。該当者を特定し対策いたしますので、暫くお待ち下さい。

08/07/07 市みんなのプラン

市民総参加 みんなでつくる みんなの茅野市…今後10年の市の方針を、市民参加の新しい手法で定める「パートナーショップのまちづくり」。 10年先を見通した自治体の青写真、茅野市第四次総合計画「市民プラン」。 自治体の将来像や目標を定める基本構想と、実現に向けた施策を体系付ける基本計画の原案が決まった。

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08/07/07 奉納十五夜相撲

諏訪大社上社の十五夜奉納相撲が、県無形文化財に指定された記念式典が開かれた。
全国で唯一受け継ぎ、指定の要因の一つになった「胸たたき」など伝統の相撲踊りが披露された。 新調された大関の紫紺の化粧まわしも披露された、9月15日に本宮齋場で奉納される。

08/07/06 ノハナショウブ満開

08/07/20 大賀ハスの大輪

水生植物の井戸尻史跡公園で濃い紫色の花菖蒲が満開。
白と赤のスイレンも見頃。
3千年前縄文時代の古代大賀ハス300輪満開。ハスは開花2日で満開、4日目に散る。花色が黄色から赤に変わるコウホネも開花、 中国産の魚山紅蓮や白蓮が続き、8月帳順まで次々咲く。
茅野近郊の花のご案内はこちら

08/07/06 寒天モニュメント

角寒天発祥の地「寒天の里」をピーアールする、寒天モニュメントの竣工式が、茅野駅西口広場で行われました
角寒天をイメージした30p角、高さ2.5mの3本のガラス柱で、県寒天水産加工業協同組合が作成披露された。

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08/06/16 ツツジとすずらん

本格的な花のシーズンを迎えた入笠山の湿原で80万株のスズランが、甘い芳香を漂わせております。 自然群生地の上に向かって咲き始め、見頃は6月28,29日頃。クリンソウも咲き始めた。
また車山高原ではレンゲツツジが見頃を迎え、山頂に向かって朱色が延びている。

08/05/29
入笠山開き&クロカン

6月1日午前11時10分から入笠山頂登山口の御所平峠駐車場で行う。 会場では一般参加者に木の葉の中に入笠湿原で咲くスズランが描かれているピンバッチをプレゼントする。
 また同日には第四回富士見高原八ヶ岳クロスカントリー大会が開催される。 八ヶ岳陸上競技場を発着点に周辺の林間コースを周遊する10`5`3`でレースを行う。

08/05/20
八ヶ岳 開山祭

第54回八ヶ岳開山祭は6月1日正午から神事を行う。
恒例の式会場の山頂付近は50p以上の降雪があり、 安全のため今年は南八ヶ岳会場を行者小屋に、北八ヶ岳会場をビラタス蓼科ロープウェイに、阿弥陀岳山頂は御小屋山に変更した。 南北会場では記念に赤岳神社のお札とピンバッチ(図案はサラサドウダン)1,300ヶを作成し参加者に配布する。

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08/05/17 セロリ初出荷

八ヶ岳山麓を代表する高原野菜、セロリの初出荷が始まりました。 初物は風味、株の厚さや張り具合、みずみずしさ共に質が高く上々の出来。 エコファーマーで生産され、鮮度保持のため午前3時には作業を開始する。
露地栽培物は6月下旬から、ピークは7月中旬で一日1万箱、11月中旬までに90万箱の出荷を予定している。

08/05/14 一本松と芝桜

八ヶ岳エコーライン沿い、300uの一本松公園で1,600株のシバザクラが色鮮やかに咲いております。
標高1,000mの田園風景の中で、南アルプスを望む絶好のロケーション。 シンボルの松とピンクのジュータンが広がりドライバーの目を楽しませております。

08/04/18 桜と雪の街道

茅野市と南佐久を結ぶ13.8q、国道299号線・メルヘン街道が冬期間の閉鎖を解除されました。 気温2度、1.5mの積雪に挟まれた標高2,127m(麦草峠)の頂上で開通式が開催れされ、春の観光シーズンが到来しました。 手つかずの八ヶ岳自然休養林に囲まれ、桜から雪まで楽しめる素敵な街道。 ワインディング(曲がりくねった道)が楽しめるとツーリングに大人気のスポットです。

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08/04/17 スイセンと桜並木

上川の堤防上の道路(通称;通勤バイパス)諏訪から茅野へ向う一方通行路に70本のソメイヨシノが今年も満開となりました。 道路下の河川敷には27万株のスイセンも咲いて、黄色とピンクが華やかに競演しております。

08/04/15 天下一高遠の桜

高遠のコヒガンザクラは4月9日に数輪がほころび始め開花宣言した。 昨年より4日遅い、本日満開、見頃は週末19日20日頃。
4月5日に公園開きし5月5日迄のさくら祭の期間中はライトアップされ、桜茶サービス、高遠ばやし巡行、横笛演奏などのイベントが行われ35万人が訪れる。
花芽は寒さにさらされて初めて眠りから目覚め開花の条件が整う→辛抱し困難に打ち勝ってこそ目標にたどり着く…

08/04/10 高遠の桜 NO2

茅野駅から9:25と10:15に直行バスが運行されております。
中部地方さくら名所NO1天下第一の桜と称され、県天然記念物に指定されている。
エドヒガンとマメザクラの中間種、花が小ぶりで赤みが濃いピンク色、ソメイヨシノの様に白くなく色アセせず長く咲くのが特徴。
樹齢130年以上の古木20本、50年以上500本、30年以上300本など約1500本ある。
武田信玄と高遠城と内藤新宿・新宿御苑・太宗寺の閻魔大王像 ⇒

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08/03/28 鹿肉料理普及連絡会

諏訪大社に伝わる鹿食免(かじきめん=将軍のお墨付き)鹿食箸(かじきばし)の伝統を生かしたシカ肉料理の普及を目指す、 諏訪地域資源価値創造委員会は「シカ肉料理に関する連絡会」を開催した。
県・大社・飲食・商工・観光などの関係者が出席し「鹿食免振興会」を立ち上げ「お諏訪鹿」と名付け、 諏訪大社が取得した商標登録を借りて、看板を制作した。

08/03/13 春らんまん花一杯

八ヶ岳農業実践大学校は未だ雪に覆われておりますが、鉢花温室では春を呼ぶ花が咲き競っている。 明日から3月中は無休での直売が始まります。パンジーは25種ビオラは40種の合計2万5千鉢で、 暑さに強く開花中に新芽が2本出るので年に2回楽しめる。人気は黄色パンジーはオレンジのブロッジ模様、ビオラは桃色

八ヶ岳の雲形

08/03/08 恋実る…鯉2匹

八ヶ岳連峰の最南端、編笠山(2,524m)の山腹にくっきりと雲形が出現しました、上りコイと下りコイの2匹が悠々と泳いでおります。
地元では、昔は雲形が消える頃が農作物の種まき時期と季節の目安とされました。 現代では、雲形をバックに写真を撮ると「恋が実る」と「うわさ」されております。 絶好の撮影場所(本郷小学校農地)をお教え致しますので、お早めにお越し下さい。

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08/03/04 10年連続日本一

富士見町図書館が全国同規模自治体にある公立図書館の中で、10年連続日本一となった。
年間開館日数318日と多く、週2回は午後8時まで夜間開館し、生活に密着した情報を発信する等サービスに努力している。

08/02/23 彗星ラン新種誕生

15年の育苗を経て富士見町のニチレイガーデンの大温室で、彗星ランの新品種「セ・リトルダンサー」が市場にデビューした。
花弁の裏は白、ふちは赤、中は薄い赤、正面から見ると透き通るような明るい赤が特徴。
敷地18,800uに10,700uの温室と培養施設を持ち、年6万鉢を出荷する日本で最大規模(世界2番)の彗星ランガーデン。

セロリ収穫

08/02/21 エコファーマー取得

原、茅野、富士見のJA信州.諏訪のセロリ・トルコギキョウ・バラ部会が「環境に優しい農業推進大会」でエコファーマーの認定を受けた。 セロリは諏訪地方を代表する農作物で、減農薬、減化学肥料により食の安全安心と環境保全型農業として認められた。

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08/02/03 諏訪湖の御神渡り

諏訪湖で御神渡り(おみわたり)の拝観式が行われました。 手前の川のように見える所が湖面で、雪の固まりのように見える所が御神渡りです。 湖面が結氷の圧力でせり上がる現象で、高い所は60cm位になりました。 過去の記録と照合し「天候はやや順調・作柄は良好・世相は不安定だが明るい兆しあり」と出ました。 結果は注進奉告式で諏訪大社に報告され、宮内庁や気象庁に送られます。

08/02/03 御神渡りno2

白色が諏訪湖てす。1月25日に全面結氷し30日に御神渡りが出現しました。 諏訪大社本宮の男神が下社の女神のもとへ通う道筋と言われております。基点を下座(くだりまし)終点を上座(あがりまし)と言います。 一の御神渡り(黄色)は秋宮へ、二の御神渡り(紫)は春宮へ向かう、湖中で一の御神渡りと交わる 青線は「参会」と云い「佐久の御神渡り」と申します。

08/01/17 だるま昇天供養

縁起物として願い事を託され1年の役目を終えたダルマ5千個の供養祭が、諏訪大社上社本宮で感謝を込めて浄焼された。

08/01/07 長野県住基ネット

田中康夫前知事が安全性に問題ありとして、全国の都道府県で唯一利用していなかった 住民基本台帳ネットワークが平成20年1月7日から使用が開始されました。

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08/01/16 ニホンシカ捕獲

諏訪地域の有害鳥獣に依る農林業の被害は1億3千万に上る、うち半数強の7千万円弱がシカ。
08/03/14 諏訪地域野生鳥獣被害対策プロジェクトチームは捕獲の推進、 鳥獣保護区の見直し、地域ぐるみの協働などの駆除重点対策指針を策定した。またシカ肉の利用促進、 ブランド化とメニュー開発支援も決めた。
08/03/18 猟友会が駆除したシカは2月迄で1,171頭、イノシシ202頭、 ツキノワグマ3頭、ニホンザル113頭など多数を捕獲した。

08/01/15 伝統どんど焼き

田舎の小正月の伝統行事。正月飾りや「だるま」を燃やし、柳の枝に挿した繭玉を火で焼いて食べると健康になる

08/01/14 諏訪大社勅願殿

上社本宮境内にある江戸時代に建築された勅願(ちょくがん)殿の修復が完成し、 弊拝殿と共に祈祷所として使用されます。勅願とは天皇の祈願の意味で重要神事や国家に関する公的な祈祷を行う所です。

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08/01/10 校庭天然氷リンク

小学校の校庭で天然氷のリンクが滑走可能となり、授業を中心にクラブや住民の健康作りに活用されております。 茅野では数十年の歴史があり、昔は全校有りましたが現在は金沢・泉野・北山小学校のみとなりました。

08/01/06 寒晒(ざら)しそば

農林水産、経済産業両省の農商工連携88選に選定さた。本年も標高1,200mの川で清流浸しが始まりました。ソバの実の成長を促し糖分を高め、 雑菌を除き昆虫の卵を死滅させる等保存食として必須な行程です。 昨年⇒ まつり⇒

08/01/01 厳かに蛙狩神事

諏訪大社上社本宮で蛙狩(かわずがり)が東参道入口の御手洗川で五穀豊穣と安泰を祈願し行われました。 柳の弓と竹の矢を使う諏訪の七不思議の一つの伝統神事です。ほかに歳旦祭、御頭御占神事など恒例の祭事も行われました。

新聞報道;長野日報社

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